暮らし

煮込みも土鍋が活躍!大豆と鶏肉のカレーは野菜の旨みも生きて柔らかく仕上がります。

突如「カレーが食べたい!」と思うことがあります。

そんなことありませんか。

私は胃袋の叫びだと思っています。(^.^)

カレーって家庭の味がありますよね。

市販のルーを使って土鍋で作る私のカレーをご紹介します。

カレーの具は何を使っていますか。

私のカレーはメインになる具によって「お供の野菜」が少しずつ変わります。

牛肉・豚肉・鶏肉・海の幸たちなど

もうどれもこれも美味しくなるものばかりです。

季節ごとに美味しくなる野菜もありますね。

うちの野菜のテーマは「旬のものは旬の季節に」なんです。

そのなかでも一年を通して使うことができる

「ジャガイモ」「ニンジン」「玉ねぎ」は基本の野菜です。

これに季節の野菜が入ります。

癖が強くない野菜が美味しいですね。

最近はメインの具に「鶏もも肉のカレー」を作ることが多いです。

鶏もも肉の好きなところ

  1. もも肉は食べるとぷりぷりっとしっかりしている
  2. 皮も好きなので十分に付いている
  3. 塩・コショーと相性が良い

年を重ねるに従い、少しあっさりしたものを食べたくなってきたこともあり

「鶏もも肉」は私の定番になりつつあります。

いろんな鍋を使ってみて土鍋に落ちついた

煮込みに使う鍋は何を使っていますか。

私は圧力鍋も持っていますが

私の調節が良くないのか野菜が柔らかくなりすぎてしまうのです。

好みは「すこーし歯ごたえがある肉や野菜」なので

フワフワの食感になると、なんだか淋しい結果になってしまいます。

手持ちの圧力なべや煮込み用の鍋を使って回数を重ね

一番美味しいと思ったのは「土鍋で煮込んだカレー」でした

具の大きさも我が家ならではです。

ことこと煮込みたいカレーなので

私のカレーの具は大き目カットです。

どの位大きいのか

基本のじゃがいも、にんじん、玉ねぎは煮込んでいくと溶けて小さくなってくるので

こぶし位の大きさのジャガイモは1/4ほどにカット

ニンジンは乱切り

玉ねぎは半分を6等分に角切りしています。

「えっ!こんなに?」というくらい大きいです。

その上に大き目にカットした鶏もも肉を入れます。

このときは焼き目を付けずに野菜の上に置きました。

煮込みのお供の香辛料たち

鶏もも肉には塩・コショーをしておきます。

そのほかに、月桂樹(ローリエ)の葉を5枚ほど

ニンニクはオリーブ油でローストして油ごと入れます。

おろし生姜を好みの量のっけます。

お水は具がひたひたになるくらいまで入れてフタをして

このまま中火にかけてぐつぐつ煮込みます。

鶏肉と野菜から良いだしが出ますし、

香辛料も加わって煮汁も美味しくなります。

土鍋の良いところ

土鍋は加熱して沸騰するとあと、煮込みは弱火で良いことが私に向いていました。

弱火にして煮込みたい時間をタイマーでセットしておけば他の調理をしていても大丈夫です。

火を止めた後も余熱が長い時間残りますので

カレー粉を入れて溶かしたあとに火を止めても煮込みがジワジワと続いて

美味しいカレーが出来ます。

 

最後の仕上げに入れているもの

具が柔らかくなってきたら水煮の大豆を入れます。

これは、個人的に豆が大好きなので(笑)

淡白な大豆はカレーにも良く合います。

カレー粉はフレーク状のものを愛用しています。

さあ仕上げだ!という時に

キレイに溶けるんです。

気分によって2つのブランドのカレーをミックスして使うこともあります。

辛いカレーを食べたいときは「ガラムマサラ」という香辛料を適宜入れて

「超辛い」カレーも時々作ります。

カレーはソウルフードの1つ

私の食生活のなかでカレーのない生活は考えられないし

子供のころから食生活のなかにあったものなので

まさしく「ソウルフード」の1つだなぁと思います。

数種類の香辛料と野菜やメインの具で

いくつになっても身体と心がほっとするんだと思います。

これからも「煮込み」の研究を続けて

様々なカレーのバリエーションを作って行きたいと思います。

心と身体の健康のために、カレー好きな方一緒に煮込みを楽しみましょう!

 

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